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NLPプラクティショナー養成コース

TOP 資格認定(NLPプラクティショナー)コース NLPプラクティショナー養成コース

NLPを体系的に学びたいという方に最適なコースです。 NLPの基本となる概念とスキルを一通り網羅した12日間セミナーです。 理論学習と体験学習(ワーク)を繰り返し、仕事や日常生活で自己変革(自己の根本的変化)を創りだします。全体の80%以上の参加があれば「米国NLP協会」の認定を受けることができます。 弊社のNLPプラクティショナー養成コース(※以下プラクティショナーコースと表記します)修了者はカウンセリング、コーチング、企業研修等でNLPを使ってご活躍いただけます。

開催[東京]2024年10月19日(土)〜

資格認定

●特徴1:「自己変革(自己の根本的変化)」を起こすことを主眼として、特別に設計したNLPプラクティショナー養成コースです

NLPラーニング(山崎啓支)の全セミナーに共通する特徴に関しては、NLPラーニングのセミナーのこだわりのページと「テーマ別セミナーと長期コースとの違いと特徴」のページに書きました。

特に、テーマ別セミナーと長期コースとの違いと特徴のページで弊社のNLPプラクティショナー養成コースの目的や運営方針など、根本的な特徴を分かりやすく書いています。よって、可能であれば先にテーマ別セミナーと長期コースとの違いと特徴のページを読んでから本ページをご覧下さいませ。

このページでは、前述のページでは簡単にしか紹介できていない、弊社のNLPプラクティショナー養成コース(以下プラクティショナーコース)の具体的な内容をご紹介します。

弊社のプラクティショナーコースの最大の特徴は、『自己変革を起こすことを主眼としたプログラム内容』にあります。

NLPプラクティショナー養成コースで扱う手法の多くは、いずれのNLP団体様でも重複しています。

テーマ別セミナーと長期コースとの違いと特徴のページにも書きましたが、プラクティショナーコースは、NLPの全体図を理解していただくことが目的の一つです

よって、どの団体様のプラクティショナーコースでも、多少の違いはありますが、NLPの土台となる主要な手法を一通り学ぶことには変わりありません。

ただし、同じNLP手法を学ぶ場合でも、各団体様が(あるいは担当トレーナーが)何を目指してNLPを伝えるかによって、伝わり方は大きく変わってくるのです。

私(山崎啓支)が、プラクティショナーコースにおいて長年貫いてきた姿勢は、

『NLPの基礎を体系的に学んでいただくことを通して、「自己変革(自己の根本的変化)」を起こしていただくこと』

です(※ここでの「根本的変化」には特別な意味があります。コチラのページに詳細がございます)。

ちなみに、「自己変革(自己の根本的変化)」とは、「自己実現(願望実現など)」と「能力の拡大」を指します。

ここでの能力の拡大は「殻を破ること(できなかったことができるようになること)」と「創造性の開花」を意味します。

私は、一度しかない人生を最大限活豊かなものにしていただくために、関わるご受講生には「なりたい自分になってもらいたい」と思っています。

なりたい自分になるためには、「自己実現力(願望実現力)」と「殻を破る力(課題解決力)」の両輪が必要です。

自転車の運転にたとえると、「ペダルを踏む力」が自己実現力(願望実現力)、「ブレーキを緩める力」が殻を破る力(課題解決力)にあたります。多くの人は、ブレーキをぎゅっーっと握りしめながら、ペダルを踏んでいる状態で生きています。

つまりは、様々な恐れ不安があり自分自身を抑制しながら(ブレーキを握りしめながら)、目標へ向かおうとしている(ペダルを踏もうとしている)のです。

「願望、目標があってもなかなか実現しない人」「今の自分が嫌で変わりたいと望んでいるが、なかなか変われない人」が多いと感じています。その理由は「ペダルを踏む力」と「ブレーキを緩める力」が足りないからなのです。

そこで、弊社のプラクティショナーコースでは「自己実現力(願望実現力)」と「殻を破る力(課題解決力)」の両方を伸ばすためのトレーニングを行います。

その結果もたらされるのが、「自己変革(自己の根本的変化)」です。

ちなみに、「自己実現」と「殻を破ること」には以下のようなものがあります。
●「自己実現」は、昇進する、独立する、天職を発見する、やりたい仕事で生計立てる、本を出版する、結婚する、幸せな家庭を築く、誰でも仲良くなれるコミュニケーション力を得る、独自の才能を開花させる、創造性の開花、健全な人格を形成するなどを指します。
●「殻を破ること」は、男性に対する恐れ(結婚できない)を克服する、特定のタイプの人への苦手意識を克服する、自分を制限する特定の症状を克服する(トラウマの克服など)、どうしても抜け出せない環境(ある家庭環境、ある会社、人間関係)から出る、人前へ出ることへの恐れ(目立つことへの恐れ)を克服する、リーダーシップを発揮することへの恐れを克服する、などです。

私は、自らの変革を真摯に追及する姿勢があってこそ、NLPの神髄を体得していただけると考えています。

NLPに限らず学習効果(身に付くかどうか)はモティベーションの高さと関係があります。
自己変革は一大事業ですので、これを成し遂げようと決意している方々が作り出す場でこそ、最も深くNLPを習得していただけると考えています。

現代はかつてないほどに変化のスピードが速い時代だと言われています。

それに対応するために、個人においても、組織においても、現代ほどイノベーション(変革)が求められている時代はありません。

弊社のプラクティショナー養成コースでは、NLPスキルを一通り学ぶのみならず、それを活用して自己変革(自己の根本的変化)を起こす強靭な実践力を養成するためのプログラムを提供します。

12日間のプラクティショナーコースの受講期間中に、ビジネスにおける部下指導、教育における生徒の指導、またコーチングやセラピーにおける、「他者を変革する本質(他者の根本的変化の本質)」も理解できるようになります。

「自分自身」も「他者」も同じ人間ですから、自己の変革(根本的変化)の体験から、他者を変革するポイントが解るようになるからです。

●特徴2:現場で使っていただくことを第一に考えた超実践的プログラムです。

NLPは使えて初めて意味があります。

NLPスキルを一通り学ぶことと、NLPスキルを現場で使えるようになることは違うのです。

先ほど、弊社のNLPプラクティショナー養成コースでは、「自己変革(自己の根本的変化)」を起こす強靭な実践力を養成する、とお伝えしました。

これは、「自己変革」の原理を理解するだけなのと、「自己変革」を起こす実践力を備えることとは違うということを意味します。

NLPの実践力を高めるためには3つの要素が不可欠だと私は考えています。

それは、

「①強靭な基礎を作ること」
「②応用力(柔軟性)の開発」
「③NLP上達に必要な姿勢(在り方)を作る」

です。

NLPラーニング(山崎啓支)は、この3つの要素をバランスよく高めることを大切にしています。

この3つの要素は密接に絡み合っています。
どれか一つだけでは十分ではなく、それぞれがそれぞれの要素を支える構造になるのです。

基礎が乏しい応用力(柔軟性)は、センス(応用力)はあるが技量が足りない状態になります。

応用力(柔軟性)に欠ける基礎力は、公式的な使い方しかできないため、変化に富む現場では使えません。

また、「応用力(柔軟性)」と「強靭な基礎」が備わっても、「NLP上達に必要な姿勢(在り方)」がなければ、一時的な興味に終わってしまいます。
それでは、NLPを実践し続けることができないので、NLPを上達させられません。

コースが修了してもNLPを使い続ける意味・意義を深く刻印できた人だけが、継続的にNLPを実践し続けて、NLPを体得(気づかずにNLPを使っている状態)できるのです。

NLPに限らずどんなに素晴らしい技法でも、繰り返し練習することなしに(使い続けることなしに)身には着かないのです。

このように地味だと思われることを大切にする姿勢(在り方)を身に付けた人だけが、NLPを上達させることができると考えています。

よって、NLPラーニング(山崎啓支)は
「①強靭な基礎を作ること」
「②応用力(柔軟性)の開発」
「③NLP上達に必要な姿勢(在り方)を作る」
の3つの要素をバランスよく身に着けてもらうことによって、強靭なNLP実践力を提供しています。

「私がNLPを教える理由のページ」と「テーマ別セミナーと長期コースとの違いと特徴」に、「わかりやすさ」「NLPを現場で使えるように教える」など、全セミナーに共通する特徴を書いています。
半日セミナーのような短時間セミナーでもその方針を徹底しています。

しかし、上記3つの要素はどれも一朝一夕では身につかないというのも事実です。

そこでNLPプラクティショナー養成コースでは、12日間、3ヶ月~5ヶ月という十分な期間を通して、NLPプラクティショナー(=NLP実践者)と呼ばれるに相応しい、確たる実践力(実力)を身に着けていただきます。

確たる実力を身に着けるという観点で、弊社(山崎啓支)のNLPプラクティショナー養成コースはカウンセラー、コーチ、医療関係者、各種コンサルタント、学校の教員、研修講師、ビジネス現場の管理職など実力向上を第一に考えられている方々に高い評価をいただいております。

また、「自己変革(「自己実現」と「能力の拡大(殻を破る)」)」を第一に考えてられる方々にとっては、職業・年齢・これまでの経験・性格、などは関係なく弊社のNLPプラクティショナー養成コースをおすすめいたします。

ここは大切な所なのでもう一度伝えさせて下さい。
「自己変革(「自己実現」と「能力の拡大(殻を破る)」)」を第一にNLPを学ぶことを検討されている方にとっては、弊社のNLPプラクティショナー養成コースでこそ最高の学びが得られると確信しています。

このような方々の場合、職業・年齢・これまでの経験、性格、は関係ありません。

また、職業・年齢・これまでの経験、性格なく、各人の存在そのものが尊重される環境(場)も弊社のコースの大きな特徴です。

《NLPプラクティショナー養成コース参加概要》

NLPを体系的に学びたいという方に最適なコースです。
NLPの基本となる概念とスキルを一通り網羅した12日間セミナーです。
理論学習と体験学習(ワーク)を繰り返し、仕事や日常生活で変革を創りだします。
全体の80%以上の参加 があれば「米国NLP協会(創始者リチャード・バンドラー)」の認定を受けることができます。本プラクティショナーコース修了者はカウンセリング、コーチング、企業研修等でNLPを使ってご活躍いただけます。

※過去にプラクティショナーコースに参加された方の声をご覧いただけます「参加者の声」

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