マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション
本体価格:1,500円+税
単行本: 256ページ
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
ISBN-13: 978-4820718611
単行本: 256ページ
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
ISBN-13: 978-4820718611
NLPを使ってコミュニケーションの様々な問題を解決する方法を、マンガを交えてわかりやすく紹介。
マンガでやさしくわかるNLPシリーズの第2弾です。本書もマンガの部分と解説の部分に分かれています。今回はテーマをコミュニケーションに特化しています。本書は、続編ということもあり、応用的な内容も扱いました。
組織内のトラブルの90%までは、ミスコミュニケーションによって起こると言われています。そこで、本書ではまずミスコミュニケーションが起こる根本的な原因である人間の脳内認識の仕組みを詳細に解説しました。その上でそれを防ぐために必要な考え方と具体的方法を提供しました。
さらに、NLPコミュニケーションの基礎である「ラポール(信頼関係)を作る方法」から、「メタモデル」「ミルトンモデル」などの高度なNLP技法までを紙面が許す限り解説しました。
高度な内容を扱いますが、前作同様に①懇切丁寧な文字解説、②豊富な図表、③絵(イメージ)、④ストーリーを効果的に組み合わせて、初学者にも楽しく学んでもらえるように工夫を凝らしました。
本書のマンガのストーリーの舞台はスーパーマーケット(小売り)としました。主人公が部下との軋轢を、NLPを通して解決する姿から、NLPの使い方を具体的にイメージしてもらえます。
どんな人におすすめか
この本のレベル:NLP入門レベル~NLP中級レベル
NLP入門者の方は、本書の前篇「マンガでやさしくわかるNLP」を先に読んでいただくことにより、本書の内容を深く理解できます。