NLPラーニングがどんな人が向いているか、どんな目的をもった人にお役に立つのかをお伝えします。
NLPラーニングの受講生のイメージ
「自ら根本的変化を実現したい方」
「他者に根本的変化を実現したい支援職の方」
「集団の根本的変化を実現したいリーダー」
NLPラーニング社では、以上の方々がNLPを学ぶ場合に最適となる「NLPカリキュラム」「NLPトレーニング」「NLPを学ぶ場」を提供しています。
手前味噌ですが、私のNLPセミナーが評価され続けた結果、13冊の本を出版できました(2020年5月現在)。
最近は、私の著書をきっかけに、私のNLPセミナーにおみえになる方が多いです。
「NLPのことがとても分かりやすく書かれた書籍だ」
「かゆい所に手が届くように解説されている」
「実用的な本だ」と感想をいただくことが多いです。
「書籍を出すまでは、受講生からの紹介でNLPセミナーをお越しくださる方が多かったのですが、書籍が評判になってからは、私をほとんど知らない方も参加下さるようになりました。
ここは正直に申し上げると、間口が広くなった分、私が講師を務めるNLPセミナーに向いている人とそうでない人の差が顕著になってきたのも事実です。
山崎啓支のメッセージのページでお伝えしていますが、私のNLPセミナーは特徴がハッキリしています。
そして、向き不向きもあります。
ここでは、NLPラーニングがどんな人が向いているか、どんな目的をもった人にお役に立つのかをお伝えさせてもらいます。
□ NLPラーニングのNLPセミナーはどんな人にお役にたつのか?
真摯に、自ら変わろうとしている人」には最高の環境だと思います。
自分自身が変化し自己実現して、その姿をみせつつ、周りの人を導くような方ですね。
あるいは、これからそのようにして生きていきたいと願っている人です。
私のNLPセミナー(特に長期コース)は、「根本的変化」ができるくらいに深い体験ができるのが特徴です。
その結果、大きな変化を遂げられる方も多いのですが、変化は喜ばしい側面ばかりではないことを申し上げておきます。
人間は変わりたいと思っているけど、それと同時に今までの自分のままでいたいとも思っているからです。
変化には、痛みや多少の犠牲を伴うこともあります。
それを乗り越えて、大きく変化していくには決意が必要です。
また、リーダーとして、コーチとして、セラピストとして、教師として、コンサルタントとして変化することの真の意味(光から影まで)を理解し、それでも変化が素晴らしいと伝えるには気概が必要なのです。
自分自身の変化を通して人間が理解できる、そしてNLPも深く理解できる、
弊社のコースはこのような特徴をもったプログラム内容になっているのです。
「自分が変化せずに相手を変える」というのではなく、「自分が率先して変化を遂げること」が目的となっています。
このような志をもった方なら、年齢・性別・職業に関係なく、誰にでも向いています。
「自らの変化を大切にする姿勢」を大切にしています。
しかし、これは私がお伝えするNLPが難しいということにはなりません。
むしろ、私は非常に解りやすくNLPを伝えることで評価をいただいています。
ですから、NLPの学習に自信が無い方も安心して学んでいただけます。
NLPは心理療法の一つとして発展してきましたので、コーチ、カウンセラー、セラピスト、研修講師といった支援職の方の受講も多いのですが、 実際には会社経営者、各種コンサルタント、教育・医療関係者をはじめ、学生や主婦、一般のサラリーマンの方々にいたるまで多数受講頂いています。
私がこのような姿勢を大切にしているからか、弊社のコースには変化に対して真摯な姿勢を持った方々が集まるカラー(雰囲気)があります。
毎回このような方々によって、年齢・性別・職業に垣根なく接し合う温かな場が作り出されています。
真剣で温かい場、これもまた「大きな変化(根本的変化)」の土台となっています。
このように、「自分が変化したい、自分の変化で周りの人に影響を与えたい」、 そう思う人には、これ以上ない「体験」「学習環境」「学習内容」を提供できると自負しております。
自己変革に本当に効果的な内容になっているかどうかは、まず5時間セミナーや1日セミナーに実際に足を運んでもらいたいと思っています。
ここに書いている内容が本当であるかどうかを、あなたの目で確認していただきたいと思っております。