NLPラーニングが伝えるNLPは 全てを山崎 啓支が担当して行います
セミナー開講スケジュールはこちら オンラインセミナーも開講中
NLPプラクティショナーコース(米国NLP協会資格認定)
TOP 受講生の声 NLPプラクティショナーコース(米国NLP協会資格認定)
受講生の声 > NLPプラクティショナーコース(米国NLP協会資格認定)

匿名希望 様 会社員(東京第29期修了)

私は過去にトラウマがあり、それ以降神経が過敏になってしまい周りの人の声の大きさや話している内容が気になったり、一時期は緊張して声が出なくなったこともありました。一向に改善が見られなかったため、生きづらさを感じていたところ、書店で山崎先生の本に出会い、フォビアというトラウマを治療するワークがあることを知りました。半日の単発セミナーに参加したところ、トラウマが改善し、人間を理解することが大事であると学びました。もっと人間理解を深め、トラウマ以外にもこれまでの人生で蓄積してきた生きづらさを解消したい、という思いでプラクティショナーコースの受講を決めました。

これまで向き合っておらず、抑圧してきた過去の記憶と向き合うことが多くなってきました。向き合うことはしんどいことですが、徐々に自分の強い信念に気づいてきており、以前より多少ではありますが生きやすくなってきたと感じています。また、根本的な人間について理解を深められたことで、自分の状態を客観的に見つめることが可能になり、何か問題が起きた時でもどのように対処すればよいかすぐに分かるようになりました。

山崎先生から人間の心理機能についての学びを受けたことです。
その日私はコースを欠席していたのですが、後で他の受講生の方からノートを貸していただき、書いてある内容を見て、これまで疑問だった人間の心理が体系的に理解できて、長年の謎がとけたような気持ちになり、納得感でいっぱいでした。その後、日々の生活の中で気づいた時に自分の心理機能を観察するようにしていますが、ほとんど感情や感覚に思考が支配されており、こんなにも人間は自分の意思で思考できていないのかと日々気づかされております。こういう風に客観的に思考できるようになったのも、コースを受講し成長できたからだと思っています。

プラクティショナーコースでは、願望実現やビリーフチェンジにおいてイメージや意味づけを変えることを体系的に学びました。今後は仕事や私生活で、目標達成をまるで地下鉄に乗るかのように自然とできている自分をイメージして、意識的にワークを行っていきたいと思っています。また、人と接して反応してしまう自分の感情や感覚を客観的に見つめ、強い価値観をゆるめ、もっと自由に自分らしく相手のことを思いやりながら生活していきます。

T.A 様 30代 公務員 滋賀県(大阪3期修了)

約10年前、仕事でうつ病を発症し、治療法を探していた時にNLPを知りました。独学でNLPの本を読み、自分でリフレーミングなどの技法を試してみて一定の効果が得られたことから、いつか本格的にNLPを学んでみたいと思っていました。

コーチングについても興味があり、今年、山崎先生の「コーチングハンドブック」を書店で見たときに、NLPとコーチングの2つについて書かれている本は珍しいなと思って読みました。本の内容がとても素晴らしく、ぜひ山崎先生の講義を受講したいと思い、プラクティショナーコースに参加した次第です。

うつにより仕事が思うようにできなかったり、家庭内でも重苦しい空気になったりと、自分の思うように生きられない辛さをずっと感じていました。特に妻と離婚せざるを得なくなり、2人の子どもたちとも離ればなれになってしまったことについては、大変悲しく、このようになってしまったのは自分の力不足のせいだったと自分自身を責める日々でした。コースを受講する中で、自分自身の価値観、思い込み、独善の数々に気づくとともに、自分のこと、前妻のこと、私の周りの多くの人の立場を理解し、共感し、受け入れられることができました。その結果、今まで背負っていた重いものが肩から降りたような軽い気分になりました。

自分はここに居てもよいのだ、自分は承認されているのだ、という場のあたたかい雰囲気です。自分を守る必要がないので、多くのことを話し、また山崎先生はじめ、リソースパーソン、他の受講生の方々の話されることも染み入るように入ってきました。より深い部分での気づきが得られ、腑に落ちる納得感がありました。10日間のコースの中で、私を含めた受講生の方々の表情や話しの中身が回数を重ねるごとに生き生きとした深いものになっていき、成長を実感することができました。

自分の本当にやりたかったことをしていきたいです。今までは自分の価値観や思い込みによって、とてもネガティブになったり、考え込んだりと生きづらさを感じていましたが、ようやく自分の本心が望んでいることに、抵抗なくスッと取りかかれるように思います。

A.K 様 会社員 30代(東京27期修了)

正直な所そこまで切迫した悩みはありませんでした。
将来的にコーチングで独立するために、1回くらいはどこかのスクールで体系的に学びたいなぁ、、くらいに思っていました。

ですが山崎さんの著書やHPを読むうちに、「私が変えるのは"他者"ではなく、まず"自分"だ」という事に気づいてしまいました。今思うと心の底では「何かを根本的に変えたい、変えなくてはいけない」と思っていて、その気持ちを引き出していただいたような気がします。

職場で後輩指導にあたっているのですが、単純ミスが多く困っていました。あるワークで、自分の奥底に深く沈められた「無力さ」に気づいたのですがその後、後輩のミスがパタリとなくなりました。
私が自分自身を「無力だ」と思いこんでいた事で無力さを感じさせる出来事が起こっていました。ですが、自身の思い込みに気づき、受け入れたことでその必要がなくなりました。
「気づくと終わる」山崎さんが終始おっしゃっていた通りでした。
「他者を変えようと思ったら、まず自分が変わる」というのはこういう事かと経験をもって理解できたように思います。
またよく他人から 「向上心が高いよね」「いつも一生懸命だよね」と言われていた理由がわかりました。きっと、自分の無力さを感じたくないから頑張っていたんでしょうね。

前述の変化がうまれるキッカケとなったワークです。このワークでは、仕事とは関係のない、幼少時の出来事を扱いました。真夜中に両親が大喧嘩している場面でした。
ワークがはじまった瞬間、とめどなく涙が流れてきました。もう20年以上前のことなのに、一人で思い出しても「そんな事もあったな」くらいしか感じなかったのに、なぜ今更こんなに涙が出るんだろうと不思議でした。そしてその時私が「自分は無力だ」と思い込むに至った、詳細な場面を思い出しました。長い間忘れていました。日常では経験することのない、深い意識レベルに潜ることが出来たからでした。山崎さんや受講生がつくってくれた場が、私にとって非常に安心できるものだったのだと思います。

職場の人やパートナー、家族を幸せにするために活かされます。「こうでしょ」というこだわりが減った事で、本当の意味で相手のための行動が出来る気がします。
というのも、「あなたの為に○○してる」と思ってる時は大抵相手の為ではなく、自分のため(自分の価値観やアイデンティティを守る為)に行動していた事に気づいたからです。判断するのではなく受け入れる。相手を受け入れるために自分を受け入れる。その繰り返しによって、自分が望む人間になれるのではとワクワクしています。

匿名希望 様 ピアノ講師 40代(東京27期修了)

今までの人生は本当に波瀾万丈で、30代は心も身体もボロボロになりながら生きていました。15年前に難病で8歳の娘を亡くしてからは、がむしゃらに必死に頑張って生きていました。しかし、頑張れば頑張るほど、私の心身は病んで行き、右手にフォーカルジストニアを発症しピアノが弾けなくなり治療とリハビリをしていたら、今度は心臓が悪くなり、完全房室ブロックでペースメーカーを埋め込みました。苦しくてたくさんの本を読みまくりました。カウンセリングを受けたり、いろいろ試しもしましたが根本的な解決には繋がりませんでした。ですから、もう自分自身で何とかこの状況を変えるしかない!と思い受講を決めました。

トレーナーを決めるにあたってはジストニアの治療でお世話になっている先生から紹介していただきました。先生自身が山崎さんのNLPマスタープラクティショナーを修了されていて、私はメンタル面でもかなり支えて頂いております。そして山崎さんのホームページを読んで、自分を根本的に変化させたいと強く思い、山崎さんのコース受講を決めました。

いろいろな変化があるのですが、一番は感情に振り回されなくなってきた事です。
以前は嫌な事があると、身体にすぐ反応が出て体調を崩したり、無気力になったりしていました。でも、山崎さんの講義で深い人間理解を学んでから、嫌な事を冷静に見る事が出来るようになってきました。そして、今まで自分自身で自分を苦しめ病ませてしまったんだなと初めて心から思えました。本当は大声で泣きたいのに、辛いのに、悲しいのに、助けて欲しいのに、そんな自分じゃ駄目なんだって私は本当の自分を否定して生きていた事に気づけました。
日々の生活の中で、今までの思い癖や在り方が出てくると、新しい自分が「ちょっと待って!冷静になって!」と言ってくれます。そして、自分の嫌なところを受け入れるようにすると、以前より嫌な事が減って来たように感じます。そして、毎日の生活が充実して気持ちもゆったり穏やかにもなってきています。
コースを修了して、「これからの人生は自分の全てを受け入れて抱きしめて前に進んで生きていこう」と心から思えています。

山崎先生のNLPの内容を超えた深い人間理解のお話全てが心に残っています。このお話がなかったら、私は変化出来なかったと思います。そしてこのお話があったからこそNLPのワークで泣けたり、自分の心を感じる事が出来ました。また、一緒に受講出来た方々の人生に真摯に向き合う姿勢に勇気をもらえていつも安心感に包まれていました。だから、普段は人前で泣けない私がワークで号泣出来たのだと感じます。皆さん、ありがとうございました。

人生の幸せの概念が変化したので、日々の生活が穏やかになり、無駄なエネルギーの浪費がなくなって目標実現にパワーが活かされてくると思います。自分だけでなく、家族や周りの人々が笑顔になれる生き方をして行きたいのでコースでの学びは、これからの私の人生において常に側にある安心感として活かされ続けて行くと感じます。

T.H様 30代 コーチ・研修講師 神奈川県在住(東京第26期修了)

NLPプラクティショナーコースを受講した動機は、コミュニケーションの本質を学びたかったからです。コミュニケーションとは当事者間で交わされる言語や非言語のやり取りを指す場合が多いと思いますが、その背景には各々の価値観を始めとする実に多くの「考慮すべき事柄」があります。仕事としてコミュニケーションをテーマとして扱う事が多いのですが、これまでの経験上、テクニック論だけではクライアントのコミュニケーションに本質的な変化をもたらす事が出来ないと感じていました。

また、NLPラーニングを選んだ理由は、山崎さんが単なるNLPの技法の習得に主眼を置かれず、より本質的な人間理解に重きを置いていらっしゃるからです。私自身が人間であり、私自身について理解を深めていくことが、結果的にクライアントのコミュニケーションを本質的に変化させる近道と感じています。

コースを受講して、クライアントの成果に本気でコミット出来る状態になりました。具体的には、一つのコミュニケーション(言葉や仕草など)を多層的に捉えるチカラが養われたと思います。言葉や仕草の背景にあるもの(感情や価値観など)に留意しながらコミュニケート出来るようになっています。また、その状態を維持するために個人的に必要な事などを考える機会もあったので、結果として自分自身が質の高いコミュニケーションを維持しようと包括的に取り組めるようになっています。

コース中、特に印象に残ったのは、「あなたはどう生きたいのか?」という山崎さんからの再三の問いかけです。まだ30代の私は、「自分らしさ」こそ考えるものの、この問いに真剣に答えようとしたことはありませんでした。また、「どう」と問われた時に、ついDOING的な内容を考えてしまう思考パターンに気付くことができました。とりわけ「何を仕事にする」みたいな風に考えていたと思います。もちろんDOINGでもいいのですが、本質的にはBEINGが大事だと思います。BEINGがはっきりしていれば、DOINGは何でもいいのでしょう。言葉で書いただけでは「そりゃそうだ」と思いますが、このことが腹で分かったというのは大きな収穫でした。

コースでの学びは、今後の日々の様々なところで活かされると思います。クライアント、仕事を共にする人々、家族、友人…あらゆる人間関係において有効だと考えています。

A.K 様 30代 会社員 山梨県(東京第26期修了)

人生をかけていたといっても過言ではない試験に不合格になってから、精神的に不安定になることが多く、何とか自分を立て直したいと思ったことが受講理由の一つです。その他にも現在の目標達成や一度きりしかない人生を前向きに楽しく生きたいと思いました。

NLPラーニングのプラクティショナーコースを受講して大きな変化を経験したという友人の勧めを信じ受講を決めました。

第一に、挫折に苦しむことがほとんどなくなりました。五年以上前の試験結果に涙を流したり、今現在の環境や自分自身を受けいれられず、自分の執着や思考がうみだした悩みに押しつぶされそうになっていましたが、現在では挫折という体験に対しての捉え方が変化してきました。
第二に、目標達成への一歩を踏み出しました。ネガティブな感情が堂々巡りしていたときは自分のメンタルを立て直すのに精一杯で取るべき行動に集中できていませんでした。しかし今は目標に向かって一歩一歩着実に前進しています。

山崎先生の熱い姿勢とそれに呼応する受講生の真剣な気持ちや態度が作り出す場が印象に残っています。私は学ぶことが好きで、図書館でもくもくと勉強する時間を大切にしていましたが、セミナーを通して人とともに学び成長することの素晴らしさを経験しました。

自分がつくり出す感情や反応に敏感になり、感情のコントロールがうまくなっていくと思います。また「自分はどう生きたいか」という問いを自分自身に問い続けるとともに、一歩一歩確実にそして力強く前進していけると思います。
人生の受け止め方がプラクティショナーコースの受講前と後では大きく変わりました。これが、本来の自分に帰っていく道なのかなと思っています。まわりからも肯定的になったと言われます。
出会った人、出来事は全て意味があると感じているので、今後はどんなことにも、感謝の気持ちを持って、受け入れて変化しながら進んでいけると思っています。

1
2
3
4