高橋 亮彦 様(東京第22期修了)
1.NLPプラクティショナーコースを受講した動機は何ですか?また、NLPラーニングを選ばれた理由をお教えください。
一番の動機は自分を変えたかったからです。
とにかく何もかもうまくいかない。それでいままで50冊以上心理学や自己啓発書を読んで実践もしてきたが、ほとんど変わらなかった。ほかのセミナーにも2つ行きました。カウンセリングも3人の人にそれぞれ1回受けました。しかしほとんど変化なし。それでも諦めずに本を読んでいく中でNLPを知り、12~13冊のNLP関連の本を読んで山崎先生からNLPを学びたいと思ったのがきっかけでした。
2.コースを受講してどのような変化があったでしょうか?
正直に言うと変化は実感していません。
3.コース中、特に印象に残ったことは何ですか?
山崎先生の深いお話です。本当に深いと感じました。
それと、みなさんがつくる場がとても温かいなと感じました。
4.コースでの学びは、あなたの今後にどう活かされますでしょうか?
学びはとても深かったです。
しかしコース中に自分の問題を解決するところまではいきませんでした。
自分の問題とは、あげればきりがないのですが、その根っこにあるものはひとつです。それは心が常に閉じた状態であるということです。私の場合、文字通り、常に、なのです。だからあらゆる問題が起こってきます。
ワークをうまく体験できなかったのもそれが原因だと思います。
何かに集中する、夢中になる、ということがうまくできないのです。
そして感情があまり感じられません。しかし、 本当に大切なことを学んだと思っています。
NLPというよりも山崎先生が話してくれた深いお話が心に残っています。
そのお話のおかげで、新しい視点や考え方などを得ることができました。
その新しい視点、考え方で自分の問題を解決しようとしている最中です。
そしてもう問題の構造はつかめたと思うのであとは実践を繰り返しするだけです。
やっと解決できる気がしています。
それから、人との関わりにおいて、本当に大切なことを学びました。
特にミルトン・エリクソンの催眠のところで、「人はその人についていきたいから、ついていく」という言葉がとても印象的で心に刻まれています。
人を受け入れることの大切さを学びました。
本当に心から山崎先生のところで学べてよかったと思っています。