本日は、実はひどく落ち込み自信を失うことがあり、全く元気がない中での参加でした。しかし終えてみての感想は、自分自身にもメンバーの皆様にも愛を感じ、「このままで良い、不足してるものがあってもそれで良い。」と素直に思えています。どんな自分であっても否定されない、ジャッジメントを受けないという安心感は心のキズをも埋めてくれる優しく力強いものでした。この感覚を持っていられれば、メンタルダウンする人も減るだろうなと思います。一人ずつ前に出て、皆の承認のアイコンタクトをした時の感覚が非常に心地よく、死ぬ間際にこの経験が出来たとしたら、何も思い残すことはないかもしれないな、などとふと考えました。本日はありがとうございました。

講座の最後にあった「あえて自らがヨロイを脱ぎ、安全・安心を示す」という言葉が印象的でした。相手のヨロイを脱がせるのではなく、脱ぐかどうかは相手が自由に決めるのであって、それを選択する場を与えることがNLP従事者なのだとわかりました。「承認」の状態を身を持って体験・体感できたことが、とても良かったです。

Being（在り方）の大切さが体感でわかった1日でした。人は自分の安全のためにプログラムをつくるけれど、そのプログラム、価値観により、自分を苦しめていることも理解できました。価値観をゆるめるワークにより、自分自身も周りの人との関係もフラットになり、より温かい関係が築けると感じました。承認のワークも、とても安全安心を感じられ、すばらしい経験となりました。ありがとうございました。

評価されることが自分の価値と思い、苦しい頑張りを続けてきました。条件無しの丸ごとの承認、そこにはありのままの自分で良いのだ、という自己受容もあるとわかりました。自分自身にOKが出せていなかったから、「評価」が余計に気になったのだと思います。自分を開き、受け入れてもらい、相手の存在も受け入れられた時、今迄にない感動がありました。ありがとうございました。

スポンサーシップについて学び、ワークで経験して、大切さがよく分かりました。良いから受け入れる、悪いから受け入れない、ではなく、愛をもってすべてを承認する、してもらうことが、どれだけ心地よいことか体感することができました。プライベートにも仕事にも活かしていきます。とてもおもしろかったです。ありがとうございました。

来本日はありがとうございました。スポンサーシップを体感することができてよかったです。ただ自分の存在をニュートラルなものとして提供すること、そのことが相手の存在能力を覚醒するということが、レクチャー、ワークを通じて理解できました。なかでも、受講生の方のシェアによって、スポンサーシップも価値基準となり得ることが、大きな気づき、というか、学びでした。これからも意識して過ごしてスポンサーシップを磨いていこうと思います。